ご近所物語、ケーキと小さな恋のうた

今日はとてもいい日だった。1日の最後にも余韻に浸ってる。だからまたこうしてDiaryを更新してる、この心のポカポカを保存しておきたくて!


随分久しぶりに、大好きなあの子と午後を過ごした。


お決まりの小さなカフェで、定番のケーキセット。フルーツタルトが美味しいんだ〜。


私の約3ヶ月分の報告をダーーーーーっとして、彼女の近況も聞いて。

あとはコスメとかネイルとか、最近読んだ本の話をしたり、ちょっと野望を語ったり。毎回似たような話題だけど、ちょっとずつ違う。


キラキラなフルーツタルトをつつきながら、小さな夢なんかをゆる〜く語って、

それいいね〜、タルト美味しいね〜ってのほほんと言い合える時間って何気ないようで実はすごく特別だなって、いつか振り返った時にもっと特別に思えるんだろうなって、じんわりと思った。


平日の昼下がりという時間のせいかお店の中には私たちだけ。ちょっぴりぶっきらぼうな店員さんが「まだ帰らないの〜」というオーラを出し始めた頃に、いつものコース、カラオケへ。


1時間だけ、変わりばんこに歌って、たまに最近話題の映画の話なんかして、

最後に小さな恋のうたを一緒に歌った。音のキーを下げるタイミングもリズムがわからなくてしどろもどろになるタイミングも一緒で、ニヤニヤしながらどうにか歌いきった。そういえば合唱コンクールではいつも一緒にアルト担当だったよね。


自由で、あたたかくて、そよ風があたるように心地いい時間がこれからも続くといいな。

次は花火大会かなっ 浴衣着るぞ〜。



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