私へ。
※この先も忘れたくないことをここに文字として残します。
とくにオチもないので、飽きたら読まなくて大丈夫です笑
自分に向けて書くブログ。
高校1年生の頃に夢中になって書いてたブログを発見した。
多すぎない?使いすぎてくどすぎない?うざい!!!
私がいつしか過去の中に無くしてしまっていた記憶や、当時は押しつぶされそうなくらい向き合うのにも勇気が必要だったのに、今になっては愛おしい「感情」が素直に書き残してあった。
はじめてのドレス選びのドキドキとウキウキ
パーティーでは最高な音楽にのって自己嫌悪から解放されたこと
ホストとの不仲が悪化して家なし子になった絶望の中で見えた希望
現実と理想のギャップを埋めるための小さな挑戦の積み重ね
オトコノコのこと
真夏の空に打ち上げられた花火のように、夜空を照らしては一瞬で散った恋の話し。
全部忘れてた。
留学期間の半分が過ぎた頃の記事には、もう記事を書きませんってかいてあった。
たぶん帰国するまで記事かきません。
読んでくれてたかた、待ってくれていたかた、ごめんなさい。
あと半年本当にがんばって自分を変えたいんです。
気持ちが複雑で文章じゃ伝わりません。
どうしてもなりたい憧れの自分になりたい。
夢を叶えたい。
でもその数週間後に謎の復活を遂げているんだけど、笑
その記事にはこんなことが、
この前思いっきり
Blog辞めるなんて更新しちゃったのに
戻ってきてますね。笑
今ほんの少しだけ
日本語を忘れかけてたり
すぎていく時間の中で
自己嫌悪になってばっかりで人と自分を比べてしまって
自分をdescribeするのが嫌になっちゃっいました。
これのせいで私の個性失いかけたわ笑
でも、こうやって自分に苛立ったり
時間の経過を感じるこの感情や思考を
いつかは日本という故郷に帰って
全部忘れちゃうのかなって
だからノートに自分が思ったこと書き留め始めたんだけど、
やっぱりみんなに伝えたい事があるなって。
自分をDescribe、表現したいなって思ってきました:)
もっとプライベートなことをつらつらと書いてある日記も実は手元にあるの。
結果、あの時「忘れたくない!」と強く願ったわたしの記憶たちは、忘れられてしまっていたのだけど、目に見える形でこの世に残されていました。
おかげで思い出したよ。
太陽が照りつけて冬が来ない海沿いの街で、夢を叶えるためにあくせくした。
西海岸に強い憧れを抱いていたこともあって、現地にいる「普通の女の子」はわたしが魅了される全てのものを持っていて、同じようになれないアジア人の自分が嫌になったり
現地の男の子たちにモテまくる、同い年なのにセクシーさが溢れ出るデンマーク人にジェラシーを抱いて、日本人らしい体型で引込みがちな、セクシーさ皆無な自分を受け入れるしかなくて、
終わりなき自己嫌悪に陥ったりとか。
私だけの奮闘記が残っていた。
過去の自分に感謝。
自分史上1番かっこいい自分ともう一度会えた!
過去の自分に刺激されるっていいことなのかわからないけど、自信を持って言うよ。
15歳の自分めちゃくちゃかっこいい!!!!!!!!
そんな私の決心が綴ってある奮闘記のひとかけらをここに残しておこうと思います。
前半で嘆いた通り、文章が汚いです。ロジックジャンプしまくりです。ストラクチャーガン無視です。
まぁそれはいまもか。
前の記事にも書いてたけど実はホストファミリーとうまくいってませんでした
本当に悩んで泣いて
何回も日本の家族に電話した(´・_・`)
自分がこんなにも精神的に弱いなんて自覚してなかったな
自分の未熟さとかどれだけ愛されて支えられてるかとか全部わかってるつもりだった!
でもこの国に来て改めて実感したというか思い知らされたな
お母さんもお父さんもいつでも帰っておいでって言ってくれる友達もみんな応援してくれる
TwitterとかFacebookでいろんなメッセージとコメントがきて毎回励まされてる
本当にみんなの事が大好き
考えただけで涙が出ちゃうもん
これからもたくさん泣くと思う
でも泣いた分だけ前に進めたらいいな
どんな壁も乗り越えて行きたい
何があっても家族と故郷はあたしを見捨てない
だから怖くなんかない。
ホストファミリーとの不仲が深刻になり、学校で1番仲良しだったオランダ人の友達もホストと喧嘩した勢いで帰国して、やっと新しい友達ができたと思えば、その子はドラッグに手をだし、妊娠して学校に来なくなったり、、、
映画Mean Girlsを見たことがある人はわかると思うけど、アメリカのハイスクールで友達を作るのって本当に大変なの。勇気がいる。
みんなにとって私はただの「こっちに住んでる中国人(アジア人)」ていう認識だったから、自分から話しかけないと友達なんて一人もできない。
信頼できる人が一人もいなくて「孤独」を直視しなければいけなかった時のこと。
時間を無駄にしたくない
この限られた時間でどれだけ成長できるか試されてるんだよね(´・_・`)
一生懸命頑張らないと。
後悔した未来の自分が今帰って来たと思えばいいんだよね。
ホストファミリー(不仲)に管理された時間のなかで勉強をがんばって、たくさんのことを体験したい!と、もがいていた時期。たぶん学校始まって1ヶ月たったころかな。
昨日は学校で調子悪くて
Per4のESLで死んでた
先生が別室に行かせてくれて
ぼーって座ってたんだけど
具合が悪い時お母さんが
おでこくっ付けて「大丈夫?」ってする
あの感覚(どの感覚だよ笑 わかるかな?)を思い出して
涙出てきて
新しいホストファミリーが見つからない事とかPasoに帰りたいとか考えてたら涙止まんないし。
そこでLuis(Mexican Boy)が
Are you ok?って部屋に入ってきてあたしが泣いてたの見て
you don't look fine.
do you need any help?
you wanna water?
you can go home if you want.
if you need any help, call me,OK?
って言ってくれたから感動←
何となくすっきりしたし
Caseyと遊んでたら元気になってたw
これは覚えてる!今でも風邪ひいて寝込むとこの時のことを思い出す!
お母さんって偉大なのよ!!!
ルイス元気かなー!!
この辺でおしまいにしよっと。
学校いってきます!
ポーズさえカリフォルニアンになってる笑
もうすぐ会える親友たち♡
2コメント
2017.05.12 03:14
2017.05.12 02:25